2010年11月7日日曜日

TwitterクライアントはTweetMe!

iPhoneのTwitterクライアントは、長らくHootSuiteにしていたけれど、「TweetMeを使わないなんて…」とタイムラインに流れてきた情報から興味を惹かれ、さっそくダウンロード。HootSuiteは、公式アプリのような単機能型とは異なり、1つのアプリから、Facebookやfoursquareなど複数のソーシャルサービスに投稿できる高機能なもの。Web版を便利に使っていた感覚そのままにiPhoneでも使っていた。とはいえ、そこは15.4インチのMacBookの画面ではない。ノートPCの使い勝手からすれば劣るのは否めないと感じていたのは正直なところ。
では、「TweetMe」はどうか。パッと見のインターフェースはシンプルな印象。ところが、スビードコントロールが設定できる自動スクロール機能から、種類を選べるリプライやRT、よく見るリストへの横すらいどへの切り替え、Mentionsのボタンを1度タップすると、そのボタンがDMボタンになるという省スペースのインターフェースなど、iPhoneでのツイートというオケージョンに呼応するベネフィット。これなら、タイムラインにそう流れてきても不思議じゃない。iPhoneホーム画面のHootSuiteに位置にとって変わってしまった。


画面がの右端の縦に連なるボーダーが、未読ツイートや自動スクロールをコントロールするバーになっている。



新規ツイートの画面も使い勝手がいい。上段ツールバーの左から2番目は、書いてる最中でも、元のツイートに目を通すことができるようにも新規ツイート画面を畳んでおけるようにするボタン。通信状態が悪くツイートできなかった時は、ドラフトに保存されるが、その呼び出しは中段ツールバーの一番左のアイコンをタップするとことで、それらの一覧が表示される。いくつかのクライアントを試した経験のある人であれば、直ぐに便利に使えるツールだ。

-- 今回のエントリーも、iPhoneアプリのBlogPressからの送信

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